先日、MROラジオ「あさダッシュ!」に出演のご依頼をいただき、在宅医療に関してお話しさせていただきました。
ラジオに出演するのは久しぶりで、スタジオに入るまでは少し緊張していましたが、谷川アナウンサー、大木アナウンサーが温かく迎えてくださり、終始なごやかな雰囲気の中でお話しすることができました。お二人には大変お世話になりました。

大木アナとは、MROのテレビ番組「レオスタ」でハモら内科(学生時代に組んでいたアカペラグループ)を取材していただいたときからのご縁(2012年頃なので14年前)で、今回の出演のお声がけにつながりました。時間が経っても、こうして人とのつながりが続いていくことをありがたく感じています。
番組では、【在宅医療とはどんなものか、どんな方が利用できるのか、ご自宅で過ごすことを支える仕組み】などについてお話ししました。
「病院に通うのが難しくなったら、もう家では過ごせないのでは」と思われている方は、まだまだ多いように感じます。
実際には、医師や看護師がご自宅や施設に伺い、薬剤師さんやケアマネジャーさん、訪問看護・介護の方々とチームを組むことで、住み慣れた場所での暮らしを支えることができます。限られた時間でしたが、「こういう選択肢があるんだ」と少しでも知っていただくきっかけになれば幸いです。
そしてこの日は、もうひとつうれしい偶然がありました。スタジオの控室で、見覚えのある方の姿が。トモコ薬局の船崎外茂子薬剤師が、同じ日に番組に出演されていました。
船崎さんとは昔からの知り合いで、何かとご縁があり。お互いに「えっ、今日だったんですか!」と驚き合い、控室で少しお話しすることができました。
在宅医療の現場では、薬剤師の存在もとても大きいと日々感じています。ご自宅に薬を届けていただくだけでなく、飲み忘れや飲み合わせの確認、薬の管理が難しい方への工夫、ときには患者さんやご家族の小さな不安を拾い上げて私たちに伝えてくださることもあります。医師が訪問できる時間は限られていますが、そのあいだを埋めてくれるのが、薬剤師さんや訪問看護師さん、ケアマネジャーさんといった地域の仲間たちです。

改めまして、出演の機会をくださったMROラジオの皆さま、谷川アナ、大木アナ、そして聴いてくださった皆さま、ありがとうございました。
